基礎体温は、少なくても連続する3周期以上を観察する必要があります。
基礎体温を見るときは、低温期と高温期の日数と温度差を比べることが大切です。
では、基礎体温を月経周期別にみてみましょう。
月経期は基礎体温よりも、月経の状態が重要になります。
月経量がかなり多い場合は、ホルモンバランスの異常や子宮筋腫などの可能性が考えられるので注意して下さい。
月経が始まってから排卵日までの卵胞期は、基礎体温の低温期ですが、高温期との差が0.3℃から0.5℃程度であることが望ましい基礎体温です。
排卵期には、基礎体温が排卵日直前に急激にガクンと下がります。
その後、急激に上昇して高温期に入ります。
この時の基礎体温が、妊娠時の基礎体温になる可能性が高いので覚えておくといいでしょう。
黄体期は、高低差がないことが望ましく、黄体期に基礎体温が下がるということは、黄体ホルモンの分泌が正常に行なわれていない可能性があることがわかります。
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